面接の心構え
住民票は必須！？キャバクラの身分証明書の提出義務についてわかりやすく解説します！

キャバクラやクラブ・ラウンジは風営法（風俗営業法）という国の認可をえて営業しています。（※性風俗でありません。あくまでお酒だけを提供する許可）風俗営業法という法律により身分証明書の確認が義務付けられているからです。

そうなんですm(_ _)m
あと、法律では18歳以上からキャバクラ勤務が可能なのですが、お酒を取り扱う仕事なのでお酒が飲めない年齢（18歳・19歳）については、顔写真付きの身分証明書の提出を求めるお店は多いです。

コピーは不可です。
原本が必要です。

国籍の確認が法律で義務付けられているので、

• ●パスポート（有効期限内のもの）
• ●写真付きの身分証明書+本籍地が記載された住民票（戸籍謄本でも可）
• ●マイナンバーカード（顔写真付き）
• ●在留カード
• ●特別永住者証明書

のいずれかが必要です。
パスポートかマイナンバーカードがあれば一番GOODです！

保険証だけでは難しいですね。その場合は、顔写真付きの身分証明書と本籍地記載の住民票をご用意いただく必要がありますm(_ _)m
住民票は保険証があれば300円程度で市役所で取得できるのですが、、。何か顔写真付きの身分証明書はお持ちではないですか？

なるほどですね。住民票だけでは顔写真がついていないので、ご本人の住民票なのか確認する事が出来ません。保険証と住民票だけでは体験入店は難しいです。

そうですね…。基本的には公的な顔写真付きの身分証明書と本籍地記載の住民票がないと難しいです。ですが、学生証を後日提出頂けるという条件なら高校の卒業アルバムで対応可能な場合もございます！

ただ、卒業アルバムで対応可能なお店は限られるので、店舗に確認してみてくださいね！難しい場合は、学生証の再発行が済んでから体験入店となります。

そうですね(>_<)かなり厳しいです。本来なら高校の卒業アルバムもダメなんですけどね…

めんどくさいですよね（笑）
ひとまず、NGな身分証明書をまとめますと、

• ●保険証のみ
• ●マイナンバーカード（顔写真なし）のみ
• ●住民票のみ
• ●免許証のみ
• ●住基カードのみ
• ●学生証のみ

以上の身分証明書は単体では法律違反になってしまい、体験入店ができませんのでご注意ください。

その通りです！マミさんは未成年なので、特に厳しく年齢確認をする必要があります。仕事中お酒が飲めないのは勿論、いつ20歳になるのか等も確認しなければなりませんm(_ _)m

本籍地記載の住民票は役所やサービスカウンターで申請して下さい^ ^
下記の画像が住民票やパスポートの申請方法です。
住民票は必ず「本籍地等の表示」という項目にチェックして下さい！

　　　　　

そうなんです☆サービスカウンターは基本的に5時以降でも住民票の取得が可能です☆
サービスカウンターの場所や、詳細については下記リンクよりご確認ください☆

【東京】
●銀座（中央区在住の方）
区役所区民生活課総合窓口係
●歌舞伎町（新宿区在住の方）
区役所第一分庁舎（自動交付機あり）
●六本木・西麻布（港区在住の方）
麻布地区総合支所

【名古屋】
●錦（名古屋市在住の方）
栄サービスセンター

【大阪】
●梅田・北新地（大阪市在住の方）
梅田サービスカウンター
●心斎橋・なんば（大阪市在住の方）
難波サービスカウンター
●天王寺（大阪市在住の方）
天王寺サービスカウンター

【京都】
●祇園（京都市在住の方）
四条駅証明書発行コーナー

【福岡】
●中洲（福岡市在住の方）
天神証明サービスコーナー

【熊本】
●熊本（熊本市在住の方）
中央区役所時間外証明窓口

【広島】
●広島（広島市在住の方）
市役所サービス・コーナー

【仙台】
●国分町（仙台市在住の方）
仙台駅前サービスセンター

余談ですが、マイナンバーカードや住基カードがあれば全国のコンビニでも住民票の取得が可能です☆
コンビニ交付について詳しくはコチラ
※住基カードについてはコンビニ交付利用を登録しているものに限ります。

マイナンバーカードの申請については下記リンクを確認してください！
マイナンバーカード申請について
住基カードの発行はマイナンバーカードが発行開始されたことに伴い、平成27年12月で終了していますので、マイナンバーカードを申請してくださいね！